外壁塗装を行う業者のすべてが、事前に正確な外壁診断を行えているとは限りません。塗装後わずか数年で、ヒビ割れや目地のシーリングがダメになるといった事例が実は数多く見られます。また近年の異常気象による強風・台風による被害として、「繁華街等でのビル壁面の落下」「風力発電の風車の落下」「屋上防水シートの剥がれ」など、直接人体に怪我や事故の恐れのある事例も上がってきております。
①防水施工1級技能士が施工。 →だから信頼と安心を提供。
②赤外線サーモグラフィ活用で個人差が無い。 →だから調査のムラがない。
③大手ゼネコン様から絶大な信頼を得ている。 →だから安心。
④JUIDA(一般社団法人 日本UAS産業振興協議会)認定ドローン操縦士が運転。 →だから信頼と安心ができる。
⑤毎週飛行訓練と診断データの分析訓練を実施。 →だから信頼できる。
専門の技術者が赤外線サーモグラフィカメラを使用して建物の外壁の赤外線画像(熱画像)を撮影、外壁材(タイル・モルタル等)の剥離部と健全部の温度差を専用のシステムで解析する事によって劣化状況を診断します。広範囲を低コストで調査・診断する事が可能です。 水分の侵入箇所や断熱材の欠落箇所等、目に見えない問題を確認することができ、多く問題箇所を特定することが可能です。
熱電対が貼れないような高所、足場などの危険箇所でも簡単に温度測定ができます。
1点の温度差ではなく、面として広範囲の温度分布を映像化します。効率的まつ効果的に異常温度箇所を検出することができます。
本来侵入経路を見つけるのが困難な雨漏りでも特定することができます。わずかな箇所でも危険なく速やかな検査が可能です。
エアバック爆発の瞬間の現像も行えるほど反応速度が早いため、リアルタイムでの計測が可能です。
防水工事専門業者として五十年、点検や施工技術を蓄積しながら今ではお客様に絶大な信頼を頂ける会社として成長してまいりました。 しかし、屋根や外壁の点検は足場の設置等、コストや工期が掛かります。そこでドローンの活用に着眼してお客様へ安心・安全を提供しながらコスト低減と工期短縮を達成すべく日々課題に取り組んでいます。これからはドローンにAI技術が組み込まれ、益々その需要は拡大していきます。その価値を皆様に一日も早くお届けしたい。その一念です。
ドローンを飛ばすことにより、足場をかけなくても調査でき、スピーディーな対応を可能に致します。
足場からでは分りにくい上空からの見取りも、簡単に撮影できます。
可視画像と赤外線画像を比較することにより、汚れや、反射などを省いて、温度の差から高温部においては、タイルの浮きが確認できるといった、調査を行うことが出来ます。